市民の声を反映した、望まれる市民会館づくりを話し合う 6・2市民フォーラム

  • 日時 2018年6月2日(土)午後1時30分~午後4時(午後1時開場、入場無料)
  • 会場 みと文化交流プラザ201号(水戸市五軒町1-2-12)

<主催>新・市民会館計画を白紙にもどし、市民の声を反映させる会(略称・市民の会)
(〒310-0903 水戸市堀町976-12 電話・FAX 253-2845)

新しい市民会館予定地(候補)及び会館規模を提言したいと考えています
―市民の皆さんのご意見をぜひ―

「市民の会」では4月17日、水戸市長に公開質問状を出しました(回答期限4月27日)。そのなかで次の提言(質問12項目)をしました。

東部公園(渋井町・浜田地内、仮称)土地利用計画図<施設・整備はこれから>

水戸市長への公開質問状(要旨)
2018年4月17日提出、4月27日回答期限

(全文ご希望の方は「市民の会」にご連絡ください)

〈質問項目〉

  1. 現計画には、市民の批判が根強く広がっており、このまま巨大・巨額・税金のムダづかいの市民会館計画を強行すれば、行政運営上、大きな問題を引き起こすと考えられる。貴職は、その責任を将来にわたってどのようにとろうとしているのか。
  2. 泉町1丁目北地区第一種市街地再開発事業(以下、当該再開発とする)に係る事業計画案の県知事の認可が出る前に地元権利者の土地・建物を、泉町1丁目北地区再開発組合(以下、組合とする)が買収し、組合に所有権移転をした。買収資金は水戸市民の税金(事業補助金等)から支出している。
    (1)これは都市再開発法違反ではないか。
    (2)省略
  3. 2018年3月13日、水戸市議会における田中真己議員の代表質問にたいする答弁について質問する。
    (1)省略
    (2)省略
    (3)財源として「市からの再開発事業補助金を充当することとしている」「国との協議を踏まえ」「法令等に従い適正に執行された」としている。1)国との協議内容、2)法令等の具体的内容について明らかにしてほしい。
  4. 事業計画(及び権利変換計画)が認可されなかった場合に生じる問題について、どのように検討しているか。特に、以下のような点についてはどうか。
    (1)一旦買収した土地について、組合は、元の所有者に返還して買収代金の返還を求める予定であるか。
    (2)(1)についてそのような予定ではない場合、組合は買収した土地をどのように利用又は処分する予定であるか。
    (3)事業計画(及び権利変換計画)が認可されなかった場合、組合は目的を達し得ないことになり、解散のうえ清算することになると考えてよいか。
    (4)組合が清算された場合、買収した土地はどのように処分される予定であるか。
    (5)買収した土地が適正な価格で処分できず、使途の見通しも立たない場合、買収に要した費用を水戸市が支出したことについて、必要のない支出となり、違法又は不当な公金の支出となると考えるか。
  5. 当該再開発の事業計画案は、きわめて杜撰である。なかでも重要な資金計画は、1)資金計画総括(A4・1頁)、2)支出金明細(A3・半頁)、3)資金調達計画(A3・半頁)のみである。(中略)
    (1)なぜ従前のように具体的な数値の提示を組合に求めなかったのか。
    (2)水戸市としてどのような検討を行ったのか。検討しているとすれば、なぜ事業計画案に反映させていないのか。
  6. 2016年7月25日、都市計画決定時の資金計画では、再開発組合の収入金263億円(水戸市の補助金など)(中略)となっていた。一方、今回の事業計画案では収入金285億円(中略)となっている。1年余で22億円も増額していることについて説明を願いたい。
  7. 新水戸市民会館計画について
    (1)収入(需要)及び支出の予測・計画は明示されていないことについて、どう考えているか。
    (2)仮に完成した場合の毎年の維持管理費(ランニングコスト)について、どのように試算しているのか。
  8. 旧京成ビル(水戸市泉町1丁目63の地下2階、11階建の店舗)の取り壊し・解体について、所有者である株式会社伊勢甚本社が、自らの責任と負担で行うべきであるとの市民の意見が非常に強い(三の丸再開発事業ではリヴィンは自ら取り壊した)。このことについてどう考えているのか。
  9. 再開発ビルの中心的な施設建設物(新水戸市民会館)の交通問題について質問する。
    (1)人、マイカー、路線バス、催事の大型バスや搬入トラックなどの流れを示す動線計画が示されていないことについてどう考えているのか。
    (2)事業計画案では、駐車場問題への言及が全くない。貴職は水戸市の事業として駐車場を水戸芸術館東側に建築しようとしているが、きわめて不十分と考えないのか。
    (3)付近の交通渋滞がひどくなり、周辺の住民からは「迷惑施設になる」と指摘されている。どう考えているのか。
  10. 新市民会館の事業費を大幅に縮小し、地域の市民センターの使い勝手をよくすること、諸設備の補修と改善・改築・充実を望む市民の声が強い。貴職の言う「市民力・地域力によるまちづくり」として具体化すべき事業と考えるがどうか。
  11. 昨年6月に「泉町1丁目北地区まちづくり研究会」が発足し、地元及び周辺の商店・市民の方々と「市民の会」で協議・研究をすすめている。そのなかで様々なアイディアと具体的プランなどが出されている。今後は、行政(市役所)担当者を入れて協議・研究することが望ましいが、どのように考えるか。
  12. 水戸市所有の渋井町の仮称・東部公園予定地は18.9ヘクタールと現計画の20倍と広大である。
    市民の要望が強いサッカー場、野球場、公園とともに、ここに市民会館を新築すれば、スポーツ・文化ゾーンとして市民にも喜ばれ、水戸のシンボルとして集客力も向上する。水戸駅から約3キロと交通も至便であり、平地の駐車場もたっぷりとれる。事業費は現計画の20%程度に抑えることができ、そのうえ早くできる。計画変更を決断する考えはないか。

新市民会館フォーラムチラシ(PDF)