新・水戸市民会館計画を白紙にもどし 市民の声を反映させる会ニュース 第41号

2018年8月10日

市民の会ニュース表 市民の会ニュース裏

 

水戸市長 市民と県にウソついて事業計画の認可取得
交通渋滞・動線計画等の管轄責任部署 公安委員会は「了解していない」と明言(7月10日県警本部にて聴取)

新市民会館へ来場される車両の動線については、都市計画決定時点で水戸市において公安委員会と協議を行い、…交通量及び増加交通量による交差点への負荷を検証し、適正であることを確認し公安委員会の了解を得ております。
――「新・水戸市民会館計画に関する公開質問状への回答 水戸市長 高橋 靖」(平成30年4月26日付より抜粋)

水戸市長の「都市計画決定」(平成28年7月25日)は問題で撤回すべきです。
さらに、ウソをもとに茨城県知事に事業計画の認可申請をしたことになります。茨城県として現地検証し、認可の再考をすべきです。

街中は大渋滞 公演時間に間に合わず事故誘発!

新市民会館を泉町1丁目北地区(旧京成百貨店周辺)に建設する水戸市の計画に、多くの市民から不安・疑念が出されています。

  1. 50号周辺の大渋滞が想定される。車両・自転車・歩行者などの動線計画がずさん。交通パニックになり、事故・死傷者発生のおそれも。
  2. 3,700人収容の施設に、市営駐車場がたったの300台。らせん駐車場のため入・出庫で時間がかかる。また、300台が満車時には、「周辺の民間駐車場の利用を促す」との計画では、イベント開催時間を気にしながら空き場所を探して右往左往。事故の可能性大です。
  3. 大型バスや搬入トラックの搬入・出スペース不足で、この車両の出入りで道路は大混乱になります。大型車両の駐車場はありません。
  4. 50号地下の市営駐車場の出口は1箇所で、地上が渋滞のため地上に出るのが難しくなり、地下はパニックになります。地下での浸水・火災でもおきたら逃げ場はありません。
  5. 東町運動公園がオープンし車両の出入りが始まると、水戸インター付近から泉町までの大渋滞が予想されます。イベント開催時間に間に合わず、多くの苦情が出ることも想定できます。

―これで街の活性化につながるのでしょうか?また、生活権をかけてこの計画に反対している地権者を追い出していいのでしょうか?

水戸市は新市民会館建設に随意契約で「竹中工務店」1者を指名

私たちも物件購入等のときには、収賄、不正が発生する可能性があるため、1者入札は避け、少なくとも3者以上の複数者による相見積りをとるのが常識です。
今回の工事価格は、市が示す153億円を上回る異常な高額です。常澄に建設予定のゴミ処理場では、当初、大林組1者入札だったのが3者になり、工事費は約3億円減額されています。

市民会館 水戸市の現計画 ―― なぜあの場所に? だれのために?
安い、早い、使いやすい市民の会の提案です

水戸駅から3km以内の渋井町に約19へクタールの広大な市有地が20年来放置されています。東部公園予定地(仮称)として、サッカー場や野球場、多目的広場や公園などの施行計画があり、その公園予定地の一角に市民会館の建設は今すぐに可能です。市民が集う文化とスポーツの一大エリアとして展望がひろがります。

子や孫に残すのは借金ではなく、夢と希望と魅力ある水戸を!
市民の声を聞かない無謀な計画ではなく、市民の声を反映した計画を!

「市民の会」の提案 水戸市の現計画
渋井町 18.9ヘクタール
水戸市有地
どこに
建設地
泉町1丁目北地区 1.4ヘクタール
“再開発”で商店・住宅全て立ち退かせる
大ホール1,000席 中ホール300席
小ホール200席
会議室100名、50名、30名を複数
音楽室 サロン キッズルーム
和室など 合計2,000名収容
(市民や文化団体などから
多数のアンケートをもとに検討)
どんな
市民会館
大ホール2,000席 中ホール490席
大会議室360~570名
中会議室(4室)30~70名
小会議室(2室) 和室など
合計3,700名収容
(一部の商工団体からの要望)
総事業費50億円程度
建物46億円(6水総の予定金額)
土地・駐車場代は不要(整備費のみ)
いくら
事業費
総事業費320億円以上
建物192億円
土地103億円 駐車場25億円
平地に800台以上
大型トラックなどの搬入・搬出も
十分に可能、
大型車両の駐車スペースも有り
大丈夫?
駐車場
及び

交通問題
150m離れた6階建ての市営駐車場300台
(住宅、商店を立ち退かせる)
大型トラックなどの搬入・搬出困難
※周辺道路の大渋滞が危惧される
土地確保の負担がなく、既に更地で、
通常の事業期間で完成できる
いつ
できるの
2022年9月オープン?
先ず土地確保にも問題山積

「市政を市民の手にとりもどそう」と学習会

7月21日、「市民の会」と「明るい水戸市をつくる会(明るい会)」の共催で「水戸市政を変えるための学習会」を開催、39名が参加しました。
大手ゼネコン(入札率99.9%)と水戸市長との癒着の実態や交通渋滞問題での市長のウソ文書回答など、市政の問題点がきびしく指摘されました。
「市民をだます市長は交代を」「超大型工事の1者入札はひどい」などの発言が出されました。会場から多くのカンパが寄せられました。

お願い

*市民の会の提案を載せたカラーチラシを多くの市民に届けてください。
*市民が望む市民会館建設を求める署名を広げてください。

募金にご協力をお願いします

・ゆうちょ銀行【店番】068 【普通預金】4962375
・郵便振替口座 【口座番号】00130-6-486747
両方とも
【口座名】水戸市民会館計画・市民の会

ニュース第41号(PDF)